24:SENOH、バンド活動一時休止について |
先程公式発表しましたが、ベーシスト・SENOHの音楽活動休止を発表しました、現状としては「一時的」と言う形で。
発表としては突然でしたが、バンド内では2017年2月位から少しずつ話し合いはしていました。
決してネガティヴな内容で無くむしろポジティブな彼自身の出来事から起こった事であり、第1期終わりの時の様な状況では無い事はお知らせ致します。彼自身は2月の東京大阪ワンマン公演「SKY EXISTENCE」が「このライヴが最後になっても仕方無い」と言う気持ちで挑んでくれていました。
ワンマン前迄はリハの時間を1分でも無駄にしない為、話し合いは保留にしていた為、2月25日の東京公演終了後にメンバー全員で話し合い、現状の確認を行いました。
脱退希望では無く出来ればバンドは続けて行きたいと言う意志、だけども現状として「今はバンド活動は厳しい」と言う意志も確認出来ており彼はまだSKYWINGSのメンバーです。ですがリハやスタジオ作業、上記の「THE ADVENT MELODY~3rd edition~」の合唱レコーディングは現状彼は不参加の状態で、I-LA、TAKASHI、YUKIの3人でバンドを動かしている状態です。
今後のライヴに関してはまだ全然未定ですが、I-LA個人的な考えでですがワンマン(もしくは2マン)しか演りたくない(観る人もそれを望んでると思います)ので、もしライヴの動きがあればその都度彼に確認を取って動けるかどうかを話し合うつもりです。もし動けなくともサポートメンバーと言う形の手法も考えてます。それ以外にも時間を経て、度々彼とコンタクト取って話し合いを進めて行きます。
幸い今は1stと2ndのリメイク、ソロ作の制作を進めると言うやるべき事が山の様にあるので活動そのものには支障はきたしておらず、またTAKASHIとも5thアルバムに向けた楽曲の構想を幾度と話し合っており曲創りも始まっています。
このジャンル特有の「メンバー脱退、加入がある」と言うのはよくある出来事でしょう、このバンドでは免疫の無い事ですが。
バンドの活動休止ではありません、どう言う状況になってもSKYWINGSは動かして行くので。これはもう俺の意地です。
正直、SENOHがこのまま残留に至れるのか、脱退となってしまうのかはパーセンテージ的に50%50%の状況です、どっちに転ぶかは本当に分かりません。ですが彼の存在の大きさはステージを観た方なら分かると思いますし、良い方向に転がってくれると願うと同時にバンドとしてもっと他と差異を測って進めて行きたいと思います。この先彼が脱退に至ってしまってもそれはポジティヴに受け止め、「第3期」として新ベーシストを集い(再度ギタリストもオーディションして)再スタートを切るつもりです。
2016年の1月4日にupしたブログでも「タイムリミットが近づいている」と書きました、回って来た順番と時期が少し異なっただけでいずれは自分にも回ってきます、それまでにバンドを今より高い存在にする為、語弊はあるかも知れませんが一言で書くと「メタルシーンから脱却しながら」メンバー一同一丸となってピンポイントで活動して行きます。
2018年3月31日、第二期4年目のこの日に敢えて発表致しました。
少しややこしい状態ではありますが、「4人在籍でだけど活動は3人状態」で活動する新年度となります。
まずは「THE ADVENT MELODY~3rd edition~」を完成させます。
暫くは音源制作中心になりますが、不規則でいきなり新曲発表とかするバンドなので引き続きSKYWINGSのチェックと応援宜しくお願いします。
SKYWINGS代表 I-LA