6:場数を踏む!~8/2 大阪ライヴを終えて~ |
他SNS報告通り、去る8/02日、大阪・心斎橋VARONにて開催された第二期初大阪公演、エンジェル達のお陰で無事終了致しました。VARONはSKYWINGS初ワンマンライヴを行った会場、系列のBASS ON TOPさんはずっとSKYWINGSがレコーディングやら何やらで結成当時からお世話になっている場所。
「Chain Reaction vol.1」とタイトル付けられたイベント、イベンターさんのライヴに出演する事自体がほぼ無かった為、新鮮でもありました。今の立場上、出来るだけ頂いたオファーは日程や移動が重なる物理的な理由が無い限り受けて行こうと言うスタンスでもあります(と言っても上限はあるけど・・・)。
遡れば恐らく2010年8月以降、ライヴは全てワンマン除いて50分とか1時間とかのステージだった筈。
久々のバンド数出演の30分ステージだったと言う事もありSET LISTの内容をどうするかを結構考えましたね。
数を聞かせたい為に全曲エディット版で密度の濃いモノにしようと。といっても6曲が限界だったけど。
SET LIST
1.GLORIA edit ver.
2.VICE VERSA~光纏いし者達~ edit ver.
MC
3.SIGHT OF RUBY edit ver.
MC
4.IN BLOOM edit ver.
5.BRIGHTNESS~SKY ANTHEM Pt.3~ edit ver.
encore
1.ANGELS SKY~SKY ANTHEM Pt.1~
でした。勿論フルバージョンで聞きたいと言う意見があるのも知っているし、そう言う意味でもやっぱワンマンだよね。年内はライヴほぼ決まっているので来年念頭に置いて動いてみようかな。
前回の名古屋公演での事を多々踏まえ、ソロ時にギターを持ち変えるスタイルはやはり見た目に置いてもワチャワチャしてしまうので、全曲リード&ソロ及び一部バッキングは弾く形でギターも持ったままのスタイルでパフォーマンス。今のスキル上、ギターを持ったまま歌うのはギターで腹部が圧迫される事もあり歌に100%力を入れる事は容易で無いのが正直な所でしたが、これはまあ慣れでしょう。今後のボイトレはギターを持った事を想定したトレーニングを取り入れます。
スタンドマイクでの歌唱にもなるので、動きがどうしても制限される分、リードやソロの部分では上手下手と縦横無尽に暴れさせてもらいました(笑)。途中から自分の汗で溺れてたな・・・。
俺が動けなかった分、SENOH君の動きが何時もより変な事になってたとか(笑)。ぶつかりかけたしね・・・。
楽屋のエアコンがガンガン&煙草モクモク状態で喉の違和感が拭えなく(マスクしてたけど)、不安でしたが結果名古屋の時よりも歌唱パフォーマンスの完成度は良くなっていたかなと。本番直前迄楽屋ウロウロしながら歌ってて迷惑だったと思う(苦笑)。感覚としては「SIGHT OF RUBY」でやっと温まった感じでした。
必要なのは「場数」。
こなしていく事が自分の今の一番必要とされる事。
ただでさえ「普通のキーじゃない」曲達の連続、「極限の状態」を「通常状態」に変換して行く事が必要。
ボイトレ内容もどんどん異質なメニューに変換しており、実践中。
ヴォーカリストとしては2回目のパフォーマンス、1回目の名古屋よりは確実に良くなってた事も実感出来たし、「やればやるほど成長する」と自答してどんどんこなしてモノにして行く!!
あと、整えれる環境は自分で整えて行かないとと思い、オムロンの吸入器も購入。
学ぶ事がまだまだあって有り余るあるのはとても有り難い事。
MCでも愚痴りましたが(笑)、中々決まらないギタリスト、現在も数人を選考中。
再び5人になる日が近いのか遠いのかはまだ何とも言えませんが、
メンバーが揃わないからと言ってそれで「ライヴが出来ない」と言うのを理由にしたくないし、
「メンバーが揃ってからライヴをやった方が良い」と言うのも明らかにぬるま湯な考え方。
無理矢理にでも演って行く。
次回ライヴは10月に大阪、そしてお待たせしました、の東京公演。
10/04は大阪・心斎橋Paradigmにて、
10/17は東京・吉祥寺CRESCENDOにて。
どちらも長めのステージパフォーマンス、攻めに攻める曲達でエンジェル達をお出迎え。
待ってる!
そして7月に行われていた短期集中レコーディングの内容、今エディット作業始めています。
これがどういうモノなのかも楽しみに待っていて欲しいです。
2015年下半期、SKYWINGSで皆をもっと楽しませれるのが嬉しくてたまらない♪
イーラ